2016年の夏に台湾旅行をしました。
当然のように観光的な事もせず酒とメシとマッサージをしただけという有様。台北101タワーくらいいけばよかった。
ということで台北中心に回ったものをまとめました。
<敢えてもっていったもの>
■トイレットペーパー
台湾の下水処理は進んでおらず、水洗で紙は流さずゴミ箱に捨てる方式。空港までこれでした。いざという時のために日本からトイレットペーパーを持ち込みました(一度そのまま流してみたけどトイレは詰まらなかった)。
<空港から台北駅まで>
■国光客運 桃園空港⇒台北駅(1819)
桃園空港からバスで台北まで向かいます。
所要時間一時間 大人125元
<ホテル>
台北駅から近く値段が安い!3人部屋で一人3000円程で泊まれた。喫煙可能なバルコニーが付いてる。二泊しました。
特に門限もなく夜中に戻っても受付でがっつり寝てるおっちゃんを起こして部屋のカギがもらえる。
但し場所がわかりにくすぎる。どこにも看板などはありません。「五鉄秋葉原」ビルの19階だが、経営していない様子(今はリニューアルしてるらしい)
迷えば周りに聞いたほうが良いです。
<夜市>
■寧夏夜市
夜市は雰囲気は楽しいお祭りという感じで盛り上がっていました。
店に並んでる商品はよくわからないものか、あたりそうなものが多かったので控えめに餃子しか食べなかった。日本語はここでは通じなかったが、酒は提供してない感じで残念でした。
よくわからないまま来たので再度挑戦したいところ。
<昼メシ>
小籠包で有名な店とのこと。日本語ぺらぺらの受付店員。でも1時間?ほど待ち時間ということで諦めました。次回いきたい。
ここに行くまで少し台北から少し移動が必要で、台北中央駅からMRTと言われる地下鉄で東門まで20分ほど、5番出口からすぐ。切符はICコインです。
■大来小館
鼎泰豊に入れなかったので、路地裏を探索していると台湾料理っぽい店を発見しました。
ここの紹興酒やご飯がとにかくうまかった。昼からできあがってしまった。米系のご飯もおいしかったです。またきたい。
<夜メシ>
火鍋の食べ放題店。タレの薬味もたくさん種類があり、日本にはない変わったものがあり、それらを値段も気にせず楽しめた。
■
<メイド喫茶>
台北地下街美食区にオタ的な地帯があり、奥に数件それっぽい店がありました。
メイド喫茶感あふれるかわいらしい感じの子。すごい原色のドリンクを飲んだけどおっさん舌なので甘すぎて残してしまった。
日本語好きの少年台湾客にからまれて相席をし、林森北路の発音練習を店内でしたのは良い思い出です。
<マッサージ>
初めての台湾マッサージ。足湯から足つぼマッサージしてもらいました。最高に気持ちよかったのでまた行きたい。
■夏威夷養生行館
ハワイな感じの謎のマッサージ。上機嫌で出てきた客にここはいいぜ!と薦められて入店。
足裏と全身マッサージにしました。ここも足湯につかり数分、テレビを見ながらゆっくりマッサージ。ちょっと痛いかな。その後、友人グループで別室に連れて行かれ、少し不安になりながら服を脱いでうつぶせになり全身マッサージ。地獄の痛さだけど皆も叫び声をあげないのでとりあえず我慢した。終わってから皆で足ちぎれるかと思ったと話てました。
<カフェ 林森北路>
早い時間に林森北路にきてやる事がない。そこで店員さんがかわいかったのでカフェに入る。
まったりお酒とサンドイッチを楽しみました。林森北路のど真ん中
<ナイトスポット 林森北路>
夜になると林森北路はポン引きだらけになる。地域色のある呼び込みワードが聞けます。ミナミだと「なんぼや聞いてみてください。」
そこがここ林森北路では「すっぽんぽんあるよ」
初めて聞いたら笑ってしまう。
夜はちゃんと調べないと失敗したときが大きいのでちゃんネットと調べていきました。
ほとんどの子が日本語ペラペラです。若くてかわいらしい子も多い。このあたりは日本円も使えるので良いですね。少しレートは高め?だった気がするけど手数料と考えれば悪くない。
楽しい店でした。
ここもおすすめだと聞いて、あとでいこうと考えていたお店です。ところが道の途中で下記店舗にあたってしまったのです。
■おしゃれ
ものすごいたくさんのスタッフが店の前で声をかけてくるのでその様子のおもしろさから入りました。何も持ち出さずに終わりました。もういくことはないですね。
以上、よろしくお願いいたします。