こんにちは、よりぽです。
誰もが最初はそう思います。現に私もそうでしたが、思い切って行動をしてみると転職はそこまで難しいものではありませんでした。
年齢は、さほど気にしなくていいと思います。企業によって取りたい年齢層も異ってくるので、30代・40代で転職できてる人は昔にくらべ増えています。
私はSlerと呼ばれるIT案件の受注する会社にチームで派遣されるような企業に10年ほど勤め、30代半ばでその後社内SEに転職しました。これが初めての転職になりましたが、1ヶ月後退職しました。
1ヶ月で退職なんてすると、その後の転職にも響きそうですがスームズに次のパッケージソフトの会社にも転職できました。
今回はそんな私がスムーズに転職するために踏んだ4つのステップについて解説していきたいと思います。
このステップを実行すれば30代40代でもスムーズに転職をすることができるはずです。
転職のキモは転職エージェント登録にあります。
転職の流れとしては下記になります。
- 転職エージェントに登録
- 自己PRなどの添削を受ける
- 転職サイトの登録
- 面接を繰り返す
こちらの作業で転職はスムーズに進みました。
ステップ1:転職エージェントに登録
まず最初に、リクルートエージェントに登録します。
王道ですが、リクルートエージェントは案件数も多く、登録は必須です。
またサポートも充実していて、自己PRの添削や面接における質疑についての添削をしてもらえます。
これにより第一関門の書類審査が通りやすくなり、さらに自信をもって面接に臨めます。
このサービスが素晴らしく、添削された質の高い自己PRを他のエージェントや転職サイトに流用して使えます。
まずは
リクルートエージェントに登録しましょう。
リークルートエージェントの登録はこちら
私はリクルートエージェントをベースに
に登録していました。
ステップ2:自己PRの添削をうける
リクルートエージェントに登録すると、自己PRなどを含む面接準備シートの提出が求められます。
面接準備シートは、事前によく面接でよくある質問についてまとめたものです。書くことができないものは、すらすらと面接で話せるわけありませんよね。
ここで文章として自分で整理しながら書いて担当に送り返しますと添削してくれます。
転職中にこのようなものを作るのは体力も使うし煩わしいですが、これが全てのベースになるので踏ん張りましょう。
あとは面接のセルフ練習や数をこなせていくとこの自己PRのベースがしっかり生きてきます。
さらにその自己PRをそのまま転職サイトに登録したら、個人宛に送られてくる特別なオファーなどは体感で3倍は増え、自分から応募した企業への書類審査もほとんど落ちる事はなくなりました。
ステップ3:転職サイトの登録
エージェントに登録すると専用の検索できるサイトもありますが、気軽に色々な募集をみたい場合は並行して転職サイトに登録する事をおすすめします。
最低でも3つ程登録しておきましょう。
有名どころでは下記になります。アプリもあるので、スマホでチェックできます。
ステップ4:面接を繰り返す
例えばゲームにおいて、レベル1の状態ではラスボスには勝てませんよね。ラスボスに勝つには経験値を手に入れ、レベルアップをし強くならなくてはなりません。
実は転職でも同じことが言えるのです。初めての面接で内定をもらおうなんていうのは無謀です。面接の経験をたくさん積むことで面接に慣れていく必要があります。そのためにはまずたくさん応募しましょう。
応募数 | 30 |
---|---|
書類通貨数 | 15 |
面接数 | 15 |
内定数 | 3 |
ちょっと迷ってるくらいなら応募しましょう。応募数30>書類通過数15=面接数15>内定数3くらいの順に小さくなっていきます。上記の数値は個人の肌感で人によって上下すると思います。
つまり面接にたどり着く数は、応募数の多さも重要になります。面接の経験をたくさん積むには応募数を多くし、面接を受け慣れていきましょう。
まとめ
- とにかく転職エージェントに登録する
- 自己PRの品質を上げる
- 転職サイトに登録する
- 面接数をこなして慣れる
これで転職を有利に進めましょう。
新しい事をするには勇気がいりますが、一歩踏み出せば前に進めます。
皆様の転職が成功する事を願います。